相続税の申告期限について 辻堂

辻堂にお住まいの皆様、相続に関するご心配事は当プラザにお任せください。相続税申告の実績豊富な専門家が、お客様の抱えているご事情に合わせ丁寧にご対応させていただきます。相続税申告は知識のない方にとって非常に難しく、負担も大きい手続きです。当プラザでも辻堂の皆様より多数お問い合わせいただいており、辻堂エリアに精通した所員が、お話をお伺いさせていただいております。辻堂にお住まいの皆様のお力になれるよう努めさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

相続税の申告先を確認 辻堂

辻堂の皆様、相続税の申告が必要であることがわかった場合、まず申請先の税務署を確認しておきましょう。申請先は被相続人の最後の住所地を管轄している税務署になります。例えば、被相続人が辻堂に自宅があり、そちらを住所地として登録をされていた場合には、辻堂を管轄する藤沢税務署に申告を行います。

 

【藤沢税務署】所在地:〒251-8566 藤沢市朝日町1-11

自宅の住所が辻堂であった方が、お亡くなりになる直前は辻堂以外の施設に移られていたなど住所が確定できない場合には、住民票を取得し、住所地を確認してください。お亡くなりになるまでに住んでいた場所が辻堂以外であったとしても、住民票の住所地が自宅のある辻堂であれば、相続税の申告先は藤沢税務署になります。反対に、施設に転居をしていて住所地が辻堂以外に変更していたのであれば、その施設の住所を管轄する税務署が申告先になりますので、早めに確認しておきましょう。

 

相続税の申告期限とは

相続税申告には期限があることをご存知でしょうか。相続税の申告期限は「被相続人が亡くなったことを知った日(ほとんどの場合は被相続人の死亡日)の翌日から10か月以内」と定められております。この期日内に申告を行う人が必要な書類を揃えて、申告、納税までの手続きを行う必要があります。

「10か月」というと、申告までの時間に、ある程度、時間的余裕があるように思われる方が多いかもしれません。しかし、人が亡くなった後は、葬儀・法要・納骨といった儀式、各種手続き・届け出、手続きに必要な書類集め、相続人同士による遺産分割協議の話し合いなど、実は、相続人となる親族の皆さんがすべきことはたくさんありますので、想定以上に時間がなくなってしまうと言えます。

相続税申告の際に求められる提出書類はたくさんあります。提出書類のうちの1つに、戸籍謄本一式があります。被相続人が最後の本籍が辻堂であったとしても出生地が別の場所であれば、その市区町村の役場から戸籍を取り寄せなければいけません。戸籍謄本一式を収集するのに2か月ほど時間がかかります。しかも市区町村の役場は平日の限られた時間のため、仕事などで行くことが難しい方たくさんいると思います。

10ヶ月という期限で申請しなくてはいけないので、早い段階で専門家に相談し手続き依頼することをご検討するようおすすめします。

また、相続の専門的知識がない方や相続税申告手続きの実績が豊富ではない税理士が、相続税申告の必要書類を作成すると、最終的な納税額が多額になってしまう可能性があります。さらに、申告書の作成までに必要以上に時間がかかることや、内容の不備が発生してしまうおそれもあります。申告期限の間際に提出した申告書に不備があった場合には、税務署に受理されず、結局、期限に間に合わなかったとして、延滞税が課されてしまう可能性もあります。

 

相続税の申告期限延長について

相続税の申告期限は原則変更ができないとされています。しかし、特別な事情があり税務署に申請し認められた場合のみ延長が可能になります。特別な事情の一例として下記の事項があります。

【申告期限延長が認められるケース】

  • 自然災害等の発生
  • 遺贈の放棄や遺贈に係る遺言書の発見
  • 相続放棄や死亡退職金等の支給が確定した
  • みなし相続人として計算されていた胎児が無事に生まれた。(相続税申告時に胎児であった)
  • 認知や相続人廃除などの理由による相続人の異動があった等

特別な事情により延長が認められる期間は、最大で2か月です。この2か月間に上記のケースにより事情が変更した点も加味し、申請書の作成、納税をしなければいけません。延長する場合も事前に税務署への申請が必要となりますので、辻堂の皆様、延長をご希望される方は、まず当プラザの専門家にご相談ください。

 

相続税専門の税理士とは

医者と同じで税理士によって専門とする分野があります。相続税が多くの税理士にとって馴染みが薄い分野である理由の一つに、民法の知識も必要であることがあげられます。税務は税法によって定められ、相続は民法によって定められています。しかしながら税理士試験には民法の項目がありません。したがって、相続税を取り扱うには民法についての知識も必要とする為、全ての税理士が簡単に修得できる分野ではないのです。

相続税の納税額を適正に最小限に抑えるためには、相続税における特例や控除を活用し、相続財産である不動産評価額を算出するための知識やノウハウが必要ですので、相続税申告の実績が豊富な税理士を選ぶことが重要です。

 

辻堂のお客様に解決策のご提案をいたします

当プラザを運営するランドマーク税理士法人は、横浜の地で長きにわたり相続税を専門としお困りごとの解決に向けてお手伝いさせていただいております。現在は首都圏を中心に14拠点を構えており、地域密着で皆様のサポートを行っております。辻堂地域の相続税申告も多数の経験がございますので、皆様のご不安が一日でも早く解消できるよう、スピーディーに手続きを進めていくことをお約束いたします。相続税専門の事務所として実績を重ね、豊富な知識をお客様のために生かせるよう所員一同日々研鑽しております。

当プラザは辻堂の皆様の相続税申告の実績も多数ございますので、辻堂ならではのお困り事もお気軽にご相談ください。辻堂にお住いの相続人の方や、お亡くなりになられた方が辻堂に住んでいた相続人の方、辻堂に相続財産である不動産がある等、相続税に関する様々なお困り事に柔軟に対応させていただきます。もちろん、辻堂以外の方のご相談にも丁寧にご対応いたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。辻堂の皆さまのご来所を心よりお待ちしております。まずはお電話にてお気軽にお問い合わせください。辻堂の皆様のお役に立てるよう、所員一同誠意をもってお困りごとに対応させていただきます。辻堂の相続税申告なら、ランドマーク税理士法人にお任せください!

辻堂のお客様には町田駅前事務所もしくは横浜駅前事務所へのご来所をおすすめしております。どちらの事務所も、商業施設や飲食店の多い地域になりますので、お食事やショッピングのついでにお越し頂けます。所員一同、辻堂の皆様がお話ししやすい環境を整えお待ちしております。

 

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