相続税の相談は相続税専門の税理士に！　葉山

葉山ならびに葉山近郊にお住まいの皆様、相続税申告はどの税理士にお願いしても同じだと思っていませんか。実は相続税の計算結果は税理士によって異なる可能性があるのです。その計算結果をもとに納税を行うことになるため、はじめにどの税理士事務所に依頼するかが非常に重要となります。

こちらのページでは葉山および葉山近郊にお住まいの皆様に、相続税申告を依頼する税理士を選ぶポイントについてお伝えいたします。

税理士にも専門分野があります！

葉山および葉山近郊の皆様はどのように税理士事務所を選びますか。例えば葉山に住んでいる方であったら、「ご自宅のある葉山から近い場所」、「逗子の駅前で立ち寄りやすい事務所」などが選定理由になるかもしれません。しかし一番おさえてほしいことはアクセスの良さではなく、その税理士事務所が相続税に特化した事務所であるかということです。

医者と同様に、税理士にも専門分野があります。世の中のニーズを考えても、法人税や事業税を専門とした税理士事務所が多いのが事実であり、個人のお客様を相手とする相続税に関してはほとんど経験がないという事務所も少なくありません。もちろん税理士資格があれば、お客様から相続税申告の依頼を受けることは可能ですが、相続税に特化した税理士事務所に依頼した場合と比較すると最終的な納税額や仕上がりのスピードに差がでる可能性があります。

当プラザを運営するランドマーク税理士法人は、神奈川県および東京を中心に多くの相続税申告の実績をつんできた税理士事務所です。

葉山、並びに葉山近郊の相続税申告案件についても数多くの経験があります。また相続税申告がスムーズに行えるよう司法書士や弁護士と連携して相続手続きについてもサポートしておりますので、葉山ならびに葉山周辺にお住まいの方におかれましてはお気軽にご相談ください。

税理士を選ぶ際のポイントとは

上記にて税理士にも専門分野があることをお伝えいたしましたが、相続税は特にニッチな分野であるうえ、控除や特例等の要件等が細かく普段から業務として行っていないとスムーズに業務を行うことが難しいでしょう。また相続税申告は税務の知識以外にも民法の知識が必要となりますが、税理士資格の試験には民法は含まれないため、税理士であっても精通しているとは限りません。

申告納税制度を採用する相続税では、申告側が相続税額を計算し、その額を納税することになります。計算の段階で特例や控除が活用し、適正な税額まで抑えることができるかどうかは税理士の知識や経験によって差がでる可能性があります。仮に適用できるはずの特例や控除を使わず、適正額より多い額を納税したとしても、税務署が自動的に還付してくれるわけではありません。反対に財産の相続税評価額を見誤った結果、納めるべき額が足りないと、税務署から指摘をうけペナルティとして余計な税金を支払うことになりかねないのです。

このようなことが起きないよう、葉山および葉山近郊の皆様は慎重に検討し、相続税申告の経験豊富な信頼できる人を選ぶようにしましょう。

当プラザは相続税申告に精通した税理士が多数在籍する、日本有数の実績を誇る税理士法人が管理運営しています。葉山や葉山周辺の地域事情に詳しい専門家が、皆様のお悩みに寄り添い丁寧にお伺いいたします。葉山在住の方のみならず、葉山ならびに葉山近郊にお勤めの皆様も、まずは無料相談をご活用ください。

相続税に強い税理士の見極め方

具体的に相続税申告に精通した税理士事務所はどのような事務所になるのでしょうか。以下チェックポイントをおまとめいたしましたので葉山ならびに葉山近郊の皆様はぜひご参考にしてください

【相続税に強い税理士の特長】

過去の相続税依頼件数
書面添付制度の利用
不動産評価が得意
他の士業事務所（司法書士、行政書士、弁護士等）との連携
完了までのスピード感

特に不動産評価は、担当する税理士によって差がでやすいといわれています。

土地は形状や用途、周辺の環境などがさまざまなため、一定の公式に当てはめて評価額を計算できるものではなく、条件を読み取り、適用できる補正等を判断しなければいけません。しかし不動産は相続において大部分を占める財産であり評価額も高いことが多く、この不動産評価額を適正に算出できるかによっても、納税額に大きな差がでてきてしまうのです。

当プラザでは過去の実績として葉山や葉山周辺の不動産の財産評価も行ってきました。土地の条件等に精通した税理士も多数在籍しておりますので、葉山や葉山周辺の皆様にぜひご活用いただければと思います。まずはお気軽にご相談ください。

書面添付制度の活用

相続税に強い税理士かどうかの判断基準として、書面添付制度を活用しているかも注目すべきポイントの一つといえます。

書面添付制度とは、財産評価や納税金額について税理士がどのような過程を得て申告書を作成したかを明確にした書類のことで、「内容を確認し責任をもって申告する」という税理士にとってはリスクのある制度です。それゆえ税理士事務所でも取り入れていないところが多いものの、税務署にとっては信用材料となる書面であり、税務調査が行われる可能性を下げることにつながります。

相続税申告に自身のある税理士でなければ、あえて採用しない制度であるため、税理士事務所を選ぶひとつの基準となるでしょう。ご依頼を検討中の葉山ならびに葉山周辺の皆様はこの制度を活用している税理士事務所を選んでみてはいかがでしょうか。