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相続対策としての生命保険金の活用法

2012年12月11日



こんにちは、本日ブログ担当の園部です。

先日、コンビニで夕飯を買っていました。

週刊誌、煮物のパック、
牛乳、野菜ジュース・・・

と、買い物カゴには
寂しい一人暮らしが滲み出る品の数々。

早く立ち去りたいというのに、
あろうことか800円を超えてしまったため、

スピードくじ

を引かされることに。

さほど検討せず、
ちゃっちゃと箱から厚紙を取り出して、
さっと中年男性の店員に見せます。

すると、ニヤリ。


「・・・サランラップが当たりました!!」



は、恥ずかしーーーーーーーーー!!



「この煮物を温めるために使うでしょ?
 わかるわかる。俺も!」

とでも言わんばかりの、あの微笑。

それ以来、道路を挟んで
向かいのコンビニを使うようになりました。

—————————————


所得税対策として
生命保険(共済)はしばしば利用されます。

「生命保険料控除」

については、
毎年、年末調整や申告のとき、
お決まりの手続きになっている方も多いと思うので、
馴染みがあると思います。


それでは、


相続対策としてのメリットはご存知ですか?


生命保険(共済)をうまく活用することで、
一般的には以下のような効果が得られます。

————————————————-
①生命保険(共済)には非課税枠が用意されていて、
 相続税を軽減することができます

②受け取った保険金(共済金)を
 納税に充てることができます

③相続財産を分割しやすくなります
————————————————-

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① 生命保険(共済)の非課税枠
————————————————-

生命保険(共済)金は、相続税の計算上、

「500万円×法定相続人の数」

で計算された金額について非課税です。

例えば法定相続人が4人の場合には、
2,000万円(=500万円×4人)まで

課税されることなく
保険金(共済金)を受け取ることができます。

この非課税枠の「総額」については、
法定相続人の数が基準になるので、

放棄する方がいてもいなくても変わりません。

(放棄した方に非課税の適用はありません。)

預貯金で2,000万円残していた場合には
2,000万円すべてに相続税がかかることになりますが、

受取保険金(共済金)になれば、
同じ2,000万円でも
税負担がなくなる可能性がある、

ということです。 

————————————————-
② 受け取った生命保険(共済)を納税資金に
————————————————-

相続が発生し、
多額の相続税が課せられたとします。

相続財産が不動産ばかりで現金が少ない場合には、

不動産を売却して納税資金に充てる

なんていうことも起こり得るでしょう。

また、被相続人の預貯金で賄おうとしていたのに、
分割協議でモメて、

引き出そうにも凍結されたまま

ということも少なくありません。

被相続人が事前に生命保険(共済)に加入し、
受取人を相続人にしておけば

遺産分割が調うことを待たずに

現金として保険金(共済金)
を受け取ることができるので、

納税資金の原資としては非常に有効です。

————————————————-
③ 相続財産の分割
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相続財産は多くの場合、

不動産がほとんどを占めます。

相続人間で平等に財産を分けようとしても、
なかなかうまくいくものではありません。

土地を共有にするなんていうのは、
愚の骨頂。

争いの火種を抱えたままにするようなもの。

その点、生命保険金(共済金)は
現金で支払われるため、

相続人が複数いる場合には
分割しやすいというメリットがあります。

長男には家を相続させて、
次男には生命保険金、

なんていうバランスの取り方も一案です。

また、生命保険金(共済金)は、
「民法上の」相続財産ではありません。

この仕組みを利用して


遺留分減殺請求の対策資金に充てる


という利用法も一つです。


このように生命保険(共済)は
争族対策としても
有効に活用することもできます。


上記したのはあくまで一例です。

各人によって事情は異なりますので
どういったプランが最も有効かについては
専門家に一度相談してみることをおすすめします。

 

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私たちは頭のかたい税理士法人ではありません。お客様ファーストの発想で、出来るだけお客様のお役に立てるよう、コーディネートをさせていただきます。

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