スタッフブログ

保険料の取扱いにはご注意を!

2012年12月25日



こんにちは。園部です。

今日はクリスマス!

皆さんは3連休を
どのように過ごされたでしょうか?

この時期の思い出といえば、

学生時代・・・

23日の自身の誕生日
24日のイブ
25日のクリスマス

3夜連続

かつてあった
渋谷のちとせ会館の『王将』

で男飲みをしたこともあれば、

男友達とカラオケではしゃぎ過ぎて
前歯の一部が欠けたこともありました。


・・・もう、このテのネタづくりを
している年齢でもありません。


今年は大人な夜をすごしていることでしょう。
(執筆時点での推測)


———————————————-

年末調整の関係で、
お手元には保険会社から控除証明が届いている頃でしょうか。

保険料の税務上の取扱いというのは、
なかなかややこしいもの。

中には色々とミックスされている商品もあるので、
その保険料が何に対するものなのかを理解しなければ、
適正な処理ができません。

例えば、JA共済が販売している


「建物更生共済」


はその中の一つです。

事業用建更の掛金については、
火災や自然災害等が生じた場合の

損害補償

に充てられる掛け捨て部分と

建物の更新等に充てるための

積立

として満期共済金の支払い
に充てられる部分


とに分かれています。



前者については、
必要経費として毎年の


事業所得・不動産所得


の経費になります。


後者は、積立掛金部分として
満期・解約の時点で


一時所得


の経費となる部分です。


この満期・解約のときの
税務上の取扱いについては、
毎年起こることではないだけに、
確定申告期にお客様から多くの質問が寄せられます。

注意しなければならないのは、

満期共済金相当額から


「今までに支払った掛け金の全て」


を控除してはいけないという点です。

不動産所得で必要経費として算入していた部分を
二重に計上することになってしまいますので、
そのようなことがないようにして下さい。

受け取った満期共済金から
既に払い込んだ掛け金のうち、


積立掛金部分


を差し引き、さらに


一時所得の特別控除50万円


を差し引いた金額が、

一時所得の金額となります。


【設例】

満期共済金2,800,000円の支払いを受け、
積立掛金に相当する部分の累計額が
2,270,000円である場合(割戻金は掛金と相殺)


2,800,000円 - 2,270,000円 - 500,000円(特別控除)= 30,000円(一時所得)


この一時所得は所得金額を

1/2にして、

他の所得金額と合算して税額を計算します。


そのため、この設例の場合には

30,000円×1/2=15,000円

が課税の対象となり、
確定申告の際にはこの15,000円に
他の所得を合算した額が課税所得です。

(ただし、一時所得の計算上生じた損失は
 他の所得と損益通算して相殺することができません。)
 

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私たちは頭のかたい税理士法人ではありません。お客様ファーストの発想で、出来るだけお客様のお役に立てるよう、コーディネートをさせていただきます。

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