スタッフブログ

しのぎを削る消費税増税と住宅ローン控除

2013年02月12日


こんにちは、園部です。

先日、久々に地元の友人達に会ってきました。

ファミレスで喋っただけですが、
やはり、コミュニティごとに流れる時間が違うなぁ
とつくづく実感。

なんか全体としてものすごく


まったり


しているんですね。

良くも悪くも。

会計が終わった後も、
いつになっても出てこない・・・。

とはいえ、
少し苛立ちながらも、


忙しい中にも、
たまにはこんな時間も必要なのかな・・・


と、頑張って思い直し、
気を静めていたとある週末。


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消費税の第1回目の増税が
平成26年4月と迫ってきました。

税率が5%から8%に引き上げられるということは、
5,000万円の物件を建築するのであれば
150万円も余計に
税金で持って行かれるということです。

ハウスメーカーの営業攻勢も
これから更に熱を帯びてくるでしょう。


さて、このタイミングに合わせて、
住宅ローン控除が拡充される可能性がある、
という情報はご存知でしょうか?


改正内容は以下の通りです。

——————————————————–

住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除について
適用期限(平成25 年12 月31 日)を
平成29 年12 月31 日まで4年延長するとともに、
次の措置を講ずる。

住宅の取得等をして
平成26 年から平成29 年までの間に

居住の用に供した場合
各年の控除限度額及び
控除期間(10 年間)の最大控除額を次のとおりとする。

平成26年1~3月

        一般住宅 20万円×10年=200万円
    認定長期優良住宅 30万円×10年=300万円
     認定低炭素住宅 30万円×10年=300万円

平成26年4月~平成29年12月
        一般住宅 40万円×10年=400万円
  認定長期優良住宅
     認定低炭素住宅 40万円×10年=500万円

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つまり、場合によっては消費税増税に焦って
不動産を購入してしまうよりも


住宅ローン控除の拡充を待った方が得をする


という人も現れる可能性がある。

ということです。

住宅ローン控除は税額控除なので、
この額だけ手取りが増えるということ。

つまり、最大控除額が使えるという前提に立った場合、

150万円の消費税をケチるより、
200万円税額控除を利用した方が有利ということになります。


勿論、しっかりとした試算は専門家に依頼しましょう。


住宅ローン控除に関連して、
もう1点注目されるのは、次の改正点です。

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平成26 年分以後の所得税において
住宅借入金等特別税額控除の適用がある者
(平成26 年から平成29 年までに入居した者に限る。)のうち、
当該年分の住宅借入金等特別税額控除額から

当該年分の所得税額
(住宅借入金等特別税額控除の適用が
 ないものとした場合の所得税額とする。)
を控除した残額があるものについては、

翌年度分の個人住民税において、
当該残額に相当する額を次の控除限度額の範囲内で減額する。

平成26 年1月~3月

所得税の課税総所得金額等
×5%(最高9.75 万円)

平成26 年4月~平成29 年12 月

所得税の課税総所得金額等
×7%(最高13.65 万円)

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もともと、平均的な年収の方でも
住宅ローン控除には使い残しがあることで
知られています。


住宅ローン控除で所得税から
引ききれなかった部分を住民税から控除できる
という制度はもともとあったのですが、


その限度額が拡大されました。


これで一般的な家庭でも
より使い勝手の良い制度になったということです。

さらに控除しきれなかった部分については
現金給付するという案も出ていたのですが、

これについては今年の大綱には明記されていないので、
今後の改正動向を注視していて下さい。


住宅ローン控除
 

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